製造・金属加工・ものづくりの会社の製造担当のインタビュー

責任感が強いタイプだと思います。その性格が理由で抱え込まないよう、各部署への「報告、連絡、相談」は積極的に行うようにしています。一緒に働く仲間からも信頼され、仕事を依頼されることも多いです。

前職で「製缶」と呼ばれる溶接の仕事をしていて、その職種で募集があったので転職しました。採用となり、入社してみると工場の管理部門へ配属。初めは戸惑いましたが、今では天職だと自負しています。

見積から納品まで、実際に作業はしませんが、全ての工程に携わっている私。納品までミスなく、納品後もトラブルがなく、製品がクライアント様の役に立っている時に、とても嬉しく、やりがいを感じます。

「これは無理だ！」と思う大量&短納期の注文があり、調整が難航したときは投げ出したくなりました。しかし、各所との綿密な相談で新たなアイデアが生まれ、無事、期限内に完納。ガッツポーズしました！

やるべき仕事の“先の先”がよめ、社内外とのコミュニケーション力もアップ。以前では難しかった案件もさばけるようになり、仲間から「まっちゃんいるし、助かるわ」と言ってもらうことが増えました。

社員仲がよいので仕事がしやすく、他部署からはよい刺激を受けモチベーションアップにつながっています。特に上鳥羽工場は仲間意識も強く、個人の能力が高いため仕事に集中できるよい環境だと思います。